→ 自主性を育てる
2)健康で明るくたくましい子ども
→ 身も心も健康である
3)思いやりのある、心のやさしい子ども
→ 心情豊かな子ども
4)友だちと仲良くあそべる子ども
→ 社会性のある子ども
5)自分のことは、自分でする子ども
→ 生活習慣を身につける
6)よく見て、よく聞いて、考える子ども
→ 科学的な目、聞く態度
7)考えて、のびのび表現できる子ども
→ 創造性を生かす
8)いろいろな体験を喜んでする子ども
→ 豊かな感性を育む
★児童福祉法に基づき保育に欠ける乳幼児を保育するが、この乳幼児の最善の幸福を考慮し、その福祉を積極的に増進(子どもの人権、人間としての尊厳・価値の思想により、安定した生活と全面的発達を図る)し、全体的にみて良好な状態の実現をはかる。
★乳幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎が培われる重要な発達期なので色々な体験を通して生活、学習の基盤づくりをする。
① 養護と教育とが一体となって、豊かな人間性をもった子どもを育成する。
② 子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
③ 家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
④ 地域における子育て支援のために乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たす。